一般歯科

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一般歯科

一般歯科とは

一般歯科とは、通常の患者様が通院した際に受ける歯科治療 (虫歯や歯周病の治療など) のことです。
小児歯科や矯正歯科、口腔外科などの特殊な歯の治療は一般歯科には入りません。
保険の適用範囲内で治療が行われることが多いため、保険診療を一般歯科と呼ぶ方もいます。

虫歯の治療

歯垢(プラーク)の中にいるミュータンス菌が出す酸によって、歯が溶けてしまうことが原因で虫歯になります。
虫歯が進行して歯の内部の神経組織にまで達するととても痛みが出ます。
できるだけ歯を削らない治療を心掛けていますが、虫歯の進行状況によって、歯の弱った部分を削って詰め物を して穴を塞ぐ治療をします。
神経まで達する場合は、神経の除去など歯の根の中の消毒。最悪の場合は抜歯をすることになります。

虫歯をとる治療は、虫歯菌に感染したところを丁寧にしっかりと除去すること。そして除去した後に痛みなくトラブルなく歯を使えるようにすることが大切です。

定期健診

定期的に歯の検診を受けましょう

日常生活の中で全ての虫歯の原因を取り除くことは、簡単ではありません。
毎日、丁寧に歯磨きをしても、虫歯になることがあります。

しかし、初期段階の虫歯は、治療もほとんど痛みがなく、短期間で終了します。
3ヶ月に1度の定期検診を受診することで、虫歯検診だけではなく、歯並びや咬み合わせチェック、歯のクリーニングも行うことができます。

虫歯にならないようにするための「予防」として定期健診を受診してください。

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